言葉の力

日本には昔から言霊信仰というのが有りました。

言霊信仰とは、声に出した言葉が、

現実に具現化する力を持ち、

良い言葉を発すると良いことが起こり、

不吉な言葉を発すると凶事が起こるという信仰です。

このような超常現象を本当だと信じる人は

殆どいないでしょう。でも、この力は本当に存在します。

聖書 』のヨハネの福音書の冒頭には、

「はじめに言(ことば)が有った。言(ことば)は神と共にあった。

言(ことば)は神であった。…万物は言(ことば)によってなった。

成ったもので、言(ことば)によらずに成ったものは何一つなかった。

言(ことば)の内に命があった。」

と言葉の力で現実の事象が成り立っていることが明言されています。

現代人は、目に見えないものは信じない傾向が有りますが、

言葉はエネルギーがあって、大きな力を持っています。

誰もが納得する身近な例を挙げましょう。

あなたの前に、悲しみで落ち込んでいる人がいます。

あなたはその人に優しい言葉をかけました。

すると、その人は慰められ、悲しみが和らぎます。

あなたの優しい言葉がその人の心に働きかけ、

その人は元気になったのです。

言葉の凄い力が分かるような気がしませんか。

あなたはレストランに入りました。

メニューを開いて、何を食べようか考えます。

サラダとハンバーグにコーヒーを付けてもらうことに決めました。

あなたは、サラダとハンバーグにコーヒーをお願いします!と言葉に出します。

すると目の前に言葉に出したものが運ばれてきます。

言葉に出さない限りは、テーブルの上はコップに入った水だけのはずでした。

言葉は伝える手段ですが、伝える=エネルギーが移動して働きかけているのです。

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